お知らせ | 袴田さん支援クラブ

袴田さん支援クラブ

袴田巖さんに再審無罪を!

お知らせ (page 1 of 6)

11月20日 第49回袴田事件がわかる会

10月16日 袴田事件がわかる会

第48回袴田事件がわかる会

2021年10月16日 午後1時30分~4時

浜松復興記念館 (浜松市中区利町304-2)

 中学生にもわかる袴田事件

ゲスト 袴田ひで子さん

講師 白井孝明 (袴田さん支援クラブ広報部長)

 

「私は信じている」「この人がするはずない」ではなく……

明文化された法とルールから袴田裁判を見直すとどうなるか?

ごく基本的な(中学レベルの)知識と市民的常識をもとに

みなさん自身に「有罪・無罪」を考えていただきます。

その過程で、法令や決定の原文を少し読むことにします。

市民として身につけるべき「法の読み方」にも触れてください。

1 バーチャル裁判員裁判

容疑者袴田巖さんを「法とルール」でどう裁く?

2 裁判所の暗号を解く

昨年末、最高裁が下した特別な決定の「裏」を読む

 

入場無料、お気軽にお越しください。

主催:袴田さん支援クラブ

9月18日、第47回袴田事件がわかる会

第47回袴田事件がわかる会

2021年 1日(土)  午後1時30分~4時

浜松復興記念館2階 (浜松市中区利町304-2・五社神社東)

袴田事件と松山事件

えん罪に共通する刑事司法の闇、例証を挙げて明らかにします。

ゲスト 袴田ひで子さん(袴田巖さんの姉) ビデオでご挨拶
ゲスト 藤原聡さん (共同通信社編集委員・論説委員)

日本で死刑囚が再審無罪判決を勝ち取った4件のえん罪事件の一つが松山事件。1960年に死刑が確定したが、1984年7月11日、28年7か月に及ぶ獄中生活を経て生還しました。松山事件とは、1955年10月18日宮城県の松山町(現大崎市で)で起きた放火殺人事件。農家の焼け跡から家族4人の焼死体が発見され刀傷らしきものが認められた事件です。

袴田事件と同様、松山事件でも捜査当局(警察・検察)による自白の強要、証拠隠しやでっち上げなくして「有罪判決」は成り立たなかったのです。藤原聡さんは共同通信社の記者として事件を報道し、宮野健男さんとの共著で2017年『死刑捏造 松山事件・尊厳かけた戦いの末に』を上梓。えん罪被害者の斎藤幸夫さんとその母、ヒデさんの闘いの軌跡を迫真のドキュメントにまとめ世に問うたのです。

主催:袴田さん支援クラブ

 

8月21日 第46回袴田事件がわかる会

8月21日 第46回袴田事件がわかる会

2021年 21日(土)  午後1時30分~4時

浜松復興記念館2階 (浜松市中区利町304-2・五社神社東)

袴田事件と狭山事件 ☆ えん罪に共通する違法な捜査方法の数々を検証します ☆

ゲスト 袴田ひで子さん(袴田巖さんの姉)

ゲスト 安田聡さん (部落解放同盟中央本部中央狭山闘争本部)コロナ禍のためリモート参加です。

狭山事件(さやまじけん)は、1963年(昭和38年)5月1日に埼玉県狭山市で発生した、高校1年生の少女を被害者とする強盗強姦殺人事件、そしてその裁判で1977年に無期懲役刑が確定した元被告人の石川一雄さんが東京高裁に再審請求を申し立てている事件です。服役して17年後、1994年12月に仮釈放となりましたが、これまで東京高裁に対し二度に渡り再審請求の申し立てを行ないましたが何れも棄却され、現在、第3再審請求が東京高裁で審理されているところです。                                    袴田事件と同様、狭山事件でも捜査当局(警察・検察)による証拠隠しやでっち上げが「有罪判決」を支えています。その数々を明らかにsu

るのが、安田聡さんです。部落解放同盟中央本部中央狭山闘争本部のリーダーとして、裁判やえん罪被害者の石川さんの支援にあたってきた方です。

主催  袴田さん支援クラブ   HP : http://free-iwao.com/   
Mail : info@free-iwao.com  TEL:090-2342-2309

 

 

7月17日(土)第45回袴田事件がわかる会

弁護団、ダメ押しの味噌漬け実験

「味噌漬けされた衣類の血痕はすぐに黒ずんでしまう」ことを繰り返し証明

第45回袴田事件がわかる会

2021年 717日(土)  午後1時30分~4時

浜松復興記念館2階 (浜松市中区利町304-2・五社神社東)

入場無料、お気軽にお越しください。

ゲスト 袴田ひで子さん(袴田巖さんの姉)
ゲスト 小川秀世さん (弁護士 袴田事件弁護団事務局長)
山崎俊樹さん (袴田巖さんを救援する清水・静岡市民の会 事務局長)

東京高裁での差し戻し審では、最高裁が指示したこと(5点の衣類に着いていた血痕が赤かったままだったことに着目してその点を詳しく調べるように)という点が焦点となっています。高裁は、検察官に対して「1年2か月もの長期間味噌漬けされても、血痕は赤いままの状態を保てるのか、その可能性を体験的にまた論理的に説明すべき」と要求。弁護側には「黒ずんでしまうことを体験的にまた論理的に説明すべき」と要求しています。

弁護団は、再び三度、味噌漬け実験で「衣類の血痕は、味噌に漬けられると容易く赤味が消えて黒ずんでしまう」ことを証明。誰がみても、袴田巖さんが犯人だと未だに錯覚している人でさえ、その事実を否定しようがないまでに。

その実験を先頭で進めた山崎俊樹さんに実験の詳細を、弁護団事務局長の小川秀世弁護士に実験の結果が指し示す裁判の展望について、それぞれ語っていただきます。

袴田裁判の今を知るには、この講演を聞くしかありません。

 

主催: 袴田さん支援クラブ

 

6月19日 第44回袴田事件がわかる会

6月19日 第44回袴田事件がわかる会

袴田事件と同様の裁判例、名張毒ぶどう酒事件でも再審開始決定が検察官抗告によって無念の逆転。名張事件の経験から学ぶ。

2021年 619日(土)  午後1時30分~4時
浜松復興記念館2階 (浜松市中区利町304-2・五社神社東)  入場無料、お気軽にお越しください。
ゲスト 袴田ひで子さん(袴田巖さんの姉)
ゲスト 市川哲宏さん (名張毒ぶどう酒事件弁護団 弁護士)

名張毒ぶどう酒事件  1961年(昭和36年)3月28日の夜に三重県名張市の公民館で発生した大量殺人事件。懇親会酒席で振る舞われたぶどう酒に毒物(農薬)が混入され、それを飲んだ女性17人が中毒症状を起こし5人が死亡した事件。逮捕・起訴された奥西勝さんに死刑判決が確定。奥西さんは無実を訴えて9度にわたる再審請求、43年間の獄中生活、名古屋拘置所で獄死。89歳でした。

現在も奥西さんの妹、岡美代子さんが請求人となって、第十次再審請求の裁判に挑戦、長い戦いを続けています。

名張事件第7次再審請求審では。差し戻しが逆転、最高裁も追認の悲劇があったのです。

< 2005年名古屋高裁で再審開始決定  →  検察が名古屋高裁へ異議申立て  →  2006年名古屋高裁が再審開始取り消し  →  弁護団最高裁へ特別抗告  →  2010年最高裁は高裁に差し戻し  →  2012年名古屋高裁再審開始取り消し  →  弁護団最高裁へ特別抗告 最高裁名古屋高裁の取り消し決定を支持 >    

袴田事件も静岡地裁の再審開始決定が東京高裁で逆転され、最高裁が高裁へと差し戻し。現在、東京高裁での闘いに移っています。名張事件と無念さとその教訓を共有していきたい。名張事件弁護団の若手のホープをお招きしての第44回わかる会に乞うご期待。

主催  袴田さん支援クラブ 

 

 

袴田チャンネル【痛憤痛恨の刑事司法史】シリーズが完結

袴田チャンネル連載の【 痛憤痛恨の刑事司法史】、関東学院大学教授宮本先生の講話シリーズ、4本目 『 VOL.3 (後編) 』をアップしました。

これでこのシリーズが完結です。

VOL.1   近代刑事司法は、「無罪の発見」から始まった
VOL.2   戦時中、治安維持法下の司法がルーツ
VOL.3 (前編)  日本国憲法下での最高裁発足、憲法擁護派が保守派に敗退
VOL.3 (後編)  田中耕太郎、石田和外による反動化路線の定着
じっくりとご視聴ください。
日本の刑事司法の闇がどこからやってきたのか。その歴史が学べます。

5/15(土) 第43回袴田事件がわかる会

第43回袴田事件がわかる会

日本の裁判、痛憤のエピソード・痛恨の歴史

暴走を重ねる袴田巖さんの取調べや裁判、その歴史的背景を探る

2021年 515日(土)  午後1時30分~4時

浜松復興記念館2階 (浜松市中区利町304-2・五社神社東)  入場無料、お気軽にお越しください。

ゲスト 袴田ひで子さん(袴田巖さんの姉)
ゲスト  宮本弘典さん  (関東学院大学教授  日本の近代刑事裁判史を語るならこの人)

中世(日本では江戸時代、ヨーロッパでは絶対王政の時代)では、肉体への拷問は合法でありマニュアルまで用意されていました。裁判は、拷問による自白がありさえすれば有罪とし刑罰を与えていたのです。当時の「自白裁判」では、そのほとんどがえん罪。無実の人々が濡れ衣を着せられ、死刑や重罪を背負わされたのでした。

近代になって、残虐な「自白裁判」が歴史的に反省され、その否定から裁判制度(近代刑事司法)が出発します。その目指すところは、無実の発見。「十人の真犯人を逃すも、一人の無辜(無実の人)を罰するなかれ」という格言に示されるように、無実の人を決して罪に陥れてはならないということを至上命令とし、そこから裁判制度を組み立て運営するという理念が確立されたのです。

ところが、日本の裁判もそのような歴史の流れの延長上に今があるはずなのですが、ご承知のように「自白裁判」は今でも改められることなくその弊害をまき散らしているのです。頻発する冤罪事件、再審を阻む壁などが無辜を苦しめています。

それは何故なのか?歴史の過程を振り返って明らかにすべきです。その研究をライフワークにしているのが、宮本先生です。

日本の裁判の歴史は、どこでどう間違ったのか?宮本先生の歯に衣着せぬお話しは説得力があります。

主催  袴田さん支援クラブ     HP : http://free-iwao.com/   Mail : info@free-iwao.com

 

 

【取り調べ生音声】+浜田氏の解説動画~《袴田チャンネル》

驚愕!【取り調べ生音声】を専門家の解説付きで聴く。

袴田巌さん取調べ時の録音の一部が、2015年に開示されました。そこには、袴田さんを追い詰め、ウソの自白に至らしめるための恐ろしい「策略」の過程が残されていました。さらに、警察官などによる明白な違法行為の証拠まで……。ぜひ耳にしてください。
開示された音声を徹底的に分析した奈良女子大学名誉教授、浜田寿美男氏の結論は「袴田さんは無実」。
自白の内容は、無実の立証に極めて有益なことがあります。浜田氏は「無知の暴露」「逆行的構成」という二つの補助線を駆使して、袴田事件の三つの謎を解決に導きます。
なぜ、罪を犯していない人が「ウソの自白」によって犯人にされてしまうのか……巧妙な罠と圧迫、つじつま合わせのための誘導……その恐ろしい過程をご自身の耳で確かめてください。

前編

 

後編

袴田チャンネルに新番組【痛憤痛恨の司法史-3前編】をアップ

日本の裁判には問題大有りですね。袴田事件はその代表的事例です。何故そんなことが文明国の現代にもはびこっているのか?不思議ですよね。常識で考えても、どうしてそんなことが許されているの?裁判官、信頼できると思っていたのに、頭の中、どうなっているの?そんなことばかりです。

ビックリしているだけではいけません。怒っているだけでもいけません。

どうして江戸時代の封建国家から近代国家へと進み、戦後の民主化があったにもかかわらず、「日本の裁判、司法は中世のまま」などと言われるのか。その歴史を辿る旅に出ませんか。関東学院大学教授・宮本弘典先生のお話しを収録しました。ぜひともご覧ください。

以下の2タイトルはアップ済です。

【痛憤痛恨の司法史-1】(近代司法の目標は、「無罪の発見であった/今も後を引く戦時中の裁判)

【痛憤痛恨の司法史-2】(戦後の裁判所改革における改革派と守旧派との暗闘)はアップ済です。

今回は【痛憤痛恨の司法史-3前編】(どのような人が最高裁長官になったのか 前編)です。「裁判所は人権の砦?それとも権力の番犬?」

 

以下からどうぞ。

Older posts