お知らせ | 袴田さん支援クラブ

袴田さん支援クラブ

袴田巖さんに再審無罪を!

お知らせ (page 1 of 7)

8/20㈯ 『10代のための裁判員入門』夏休みの特別体験学習会

18才から成人、裁判員に選ばれることがあります。

裁判員裁判の基本と心構えを学ぶ

第56回袴田事件がわかる会・特別企画

『10代のための裁判員入門』

18才で裁判員に選ばれて、判決を下す?
凶悪事件で死刑判決を出すことも?
呼び出されたらどうすれば?

法律の勉強をしないといけない?
そもそも「裁く」ってどういうこと?
法廷ではどこに注目すれば?
裁判の「3つの呪い」って何?
無実なのに有罪にされる「えん罪」って?

選ばれなくても知るべき「社会の基本」!
自由研究や志望理由書のネタにも!?

もちろん、20代以上の方にも!

日時:8月20日㈯ 午後1時30分~3時30分

会場:浜松復興記念館 2階

ゲストに袴田ひで子さん

主催:袴田さん支援クラブ

7/16 『裁判員裁判のおもて裏』 第56回袴田事件がわかる会特別企画

第56回袴田事件がわかる会 特別講演企画

宮本弘典氏(関東学院大学教授)が語る

『裁判員裁判のおもて裏』

日時:7月16日 (土) 午後1時開場  1時30分開始 4時終了
会場:浜松復興記念館 2階   入場無料

一言で言うと、一般市民が裁判員として司法に参加するのが裁判員制度。これは司法制度「改革」の目玉であり、「この国のかたちの再構築に関わる一連の諸改革の最後の要として位置づけられるべきものである」と重要視されてきました。裁判所、法務省(検察庁)、日弁連、法曹三者が関わって推進され、 市民の感覚と意見が裁判に反映されるのは健全で良いことだと思う向きが多いようです。

しかし、 「裁判員制度は…公権力から個人を守るとりでである米国の陪審制度とは根本的に違(い)…本当に国民のための制度なのか。裁判所が主導権を握りつつ,国民関与の形をとることで判決や司法制度への批判を免れるための仕組みではと勘ぐってしまいます」(朝日新聞2012/5 /26)というような意見もあります。

講師の宮本先生は、問題をこう提起します。「重要なのは、この制度によって、自白重視の人質司法などと指摘されるこの国の刑事司法が是正されるのかどうかです」。裁判の公平さはどうなったのか?市民の常識感覚は反映されているのか?判決が確定するまで、被告は無罪と推定されなければならないという裁判の原則はどうなっているのか?そもそも刑事裁判に裁判員として参加するのは、国民の権利なのか?それとも義務なのか?宮本先生に、単刀直入、率直に語っていただきます。

☆ 袴田ひで子さんの挨拶と近況報告

☆ 宮本弘典氏講演

☆ 袴田さん支援クラブの「今月の袴田家」

主催:袴田さん支援クラブ

6月18日 第55回袴田事件がわかる会

  特別企画 佐藤大介氏講演

死刑を知るための100分間

2022年 618日(土)  午後1時30分~4時
浜松復興記念館2階    入場無料、お気軽にお越しください。

ゲスト 袴田ひで子さん(袴田巖さんの姉)

ゲスト 佐藤大介さん  (共同通信 編集委員・論説委員)

日本の死刑執行の詳細は法務省によって徹底的に隠されています。「寄らしむべからず、知らせるべからず」。具体的な事項についての法律による規定もなく、役人の間での慣習や内規によって運営されているだけです。国民は何も知らされずに、死刑という刑罰の賛否を判断させられているのです。目隠しされたまま、観念的に賛成、反対を論じても始まりません。

死刑囚に執行の日取りをいつ伝えるのか?遺書を書く時間があるのか?執行日が分かってから家族などとの面会は許されるのか?執行に抵抗して暴れたらどうやって刑場に連れていくのか?絞首刑実行のボタンを押す刑務官はどんな思いなのか?誰が執行に立ち会うのか?絞首刑にこだわる理由は?日本国憲法が禁止する「残虐な刑罰」ではないのか?

このような死刑執行の知られざる実態を、佐藤大介さんは著書にまとめ「“死刑賛成“とこれを読んでも言えますか?」と問いかけています。明治6年から150年変わらずに維持されてきた現行の死刑制度とその実態が明るみに出て、その是非を考える前提の知見の提供にこれほど恰好なものはありません。ジャーナリストの佐藤さんは、死刑囚とその遺族、被害者の遺族、刑務官、検察官、法務官僚、元法務大臣など関係者へのインタビューを積み重ね、鋭い問題提起をしています。

主催  袴田さん支援クラブ

5/21 市川寛講演会

 市川寛(弁護士・元検察官)講演会

日時:5月21日(土) 午後1時開場  1時30分開始
会場:浜松復興記念館 2階   入場無料

第54回袴田事件がわかる会 特別企画

「私が作ったえん罪 ・・・・ 元検察官の告白」

前代未聞のお話しを聴いていただきます。

講師は市川寛弁護士(元検事)。

2001 年、佐賀地方検察庁在職中に佐賀農協(現 JA 佐賀)組合長を起訴するが、暴言など不法な取り調べが明るみに出て、被告人は無罪。

市川検事は辞職。しかし、被告人の人生は戻りませんでした。

2005 年に弁護士に転じた後、著書『検事失格』で、正義を志した青年が「検事」になるメカニズムや、「えん罪」を作ってしまう検察庁の組織構造などを赤裸々に語りました。

多くの人が薄々感じていながら、秘密のベールに隠されていたた「検察のえん罪製造システム」を当事者がはじめて明かした貴重な証言です。

市川  寛

市川寛氏

華鼎(かなえ)国際法律事務所所属の弁護士

著書に『検事失格』(新潮文庫)、

『ナリ検』(日本評論社)、

『暴走する検察 歪んだ正義と日本の劣化』(光文社・共著)など

 

☆ 袴田ひで子さん あいさつ
☆袴田さん見守り隊 「今月の袴田家」

主催:袴田さん支援クラブ

4/16 第53回袴田事件がわかる会

4月16日 第53回袴田事件がわかる会

刑務所とは、どんな所か? 元刑務官が語る刑務所の実態、

受刑者や死刑囚はどんな待遇を受け、どんなことを考えているのか。

2022年 16日(土)  午後1時30分~4時
浜松復興記念館2階 (浜松市中区利町304-2・五社神社東)  入場無料、お気軽にお越しください。

ゲスト 袴田ひで子さん(袴田巖さんの姉)

ゲスト 坂本敏夫さん  (ノンフィクション作家・元刑務官)

坂本敏夫さんは、1967年に大阪刑務所勤務を初めとして法務省事務官や各地の刑務所で刑務官を務めました。1994年広島刑務所総務部長を最後に退官。その後は、刑務官時代の経験を基に執筆活動に入り現在に至ります。法務省事務官時代に、死刑囚として拘置所に閉じ込められていた袴田巌さんと面会、その時の印象を「一目見ただけで、この人は事件の真犯人ではないことを直感した」と語っています。えん罪死刑囚、拘置所での袴田巌さんに温かい眼差しを向け、巌さんの解放後も袴田家を訪れてエールを送り続けています。

刑務所の実態、とりわけ死刑執行の詳細はブラックボックス、世間には知られていない事実や制度の弊害について多数の著書を出版して告発、死刑の廃止をも訴えている方です。本来は矯正施設(犯罪者の再教育機関)のはずが懲罰施設(犯罪者を懲らしめる機関)として機能していることを、人権を尊重する考え方に立脚して鋭く考察しています。刑務所や死刑囚の実態について語ってもらうならこの人です。初の小説『典獄と934人のメロス』は、関東大震災発生(1923年)の際に横浜刑務所の典獄(刑務所長)だった椎名通蔵が囚人934人を一時釈放する処置をとった事実を取材して書かれた傑作です。

主催  袴田さん支援クラブ

3/19㈯ 第52回袴田事件がわかる会

3月19日(土) 第52回袴田事件がわかる会

検察の味噌漬け実験を斬る!  ー再審請求審の現段階ー

2022年 3月19日(土)  午後1時30分~4時

会場:浜松復興記念館2階

ゲスト:袴田ひで子さん (ズーム参加)
ゲスト:山崎俊樹さん (静岡清水救援会 事務局長)

東京高裁での再審請求差し戻し審の争点は、「血痕の色」に絞り込まれています。

事件から1年2か月後に味噌タンクの底から発見された「5点の衣類」の血痕には赤色が残されていました。

検察官の見解では長時間の味噌漬けにもかかわらず色はそのまま赤みが残るとされていますが、弁護側の味噌漬け実験の結果では赤みは見られず黒褐色に変化してしまった。

黒ずむはずの色が赤かったのは発見直前に味噌タンクに入れられたねつ造証拠であることを示していると弁護団(と静岡地裁の再審開始決定)は主張。

検察官も密かに実験を試みていたことが分かりました。その実験を基に検察は「赤みが残ることも条件によってはある」と開き直っているのです。

その検察による味噌漬け実験とはどんなものだったのか?本当に赤色は変化しなかったのか?

その実験の恣意性と結果について、弁護団の味噌漬け実験を主導してきた山崎さんが分析・評価します。

果たして味噌漬けにされた血痕に赤みは残るのか?残らなければ、有罪とされた唯一の証拠とされた「5点の衣類」はねつ造品ということになります。

袴田さんは再審無罪となるのです。

 

主催:袴田さん支援クラブ

2月19日(土)「袴田事件がわかる会」延期のお知らせ

2月19日の「袴田事件がわかる会」開催を中止いたします。

猛威を振るうコロナ感染が、身近に迫って来たからです。

今月の坂本敏夫さん(元刑務官・ノンフィクション作家)の講演は、4月16日(土)に延期いたします。

4月までお待ちくださいませ。

コロナと寒さと地域によっては大雪に見舞われています。
みなさまの無事を祈っております。

2月19日(土) 第52回袴田事件がわかる会

2月19日(土) 第52回袴田事件がわかる会

2022年 219日(土)  午後1時30分~4時

会場:浜松復興記念館2階

刑務所とは、どんな所か 元刑務官が語る刑務所の実態、受刑者や死刑囚はどんな待遇を受けているのか。
あらかじめ知っておくべき。誤認逮捕されたら、どうすればよいのか。
ゲスト 袴田ひで子さん(袴田巖さんの姉)
ゲスト 坂本敏夫さん  (ノンフィクション作家・元刑務官)

坂本敏夫さんは、1967年に大阪刑務所勤務を初めとして法務省事務官や各地の刑務所で刑務官を務めました。1994年広島刑務所総務部長を最後に退官。その後は、刑務官時代の経験を基に執筆活動に入り現在に至ります。法務省事務官時代に、死刑囚として拘置所に閉じ込められていた袴田巌さんと面会、その時の印象を「一目見ただけで、この人は事件の真犯人ではないことを直感した」と語っています。えん罪死刑囚、拘置所での袴田巌さんに温かい眼差しを向け、巌さんの解放後も袴田家を訪れてエールを送り続けています。

刑務所の実態、とりわけ死刑執行の詳細はブラックボックス、世間には知られていない事実や制度の弊害について多数の著書を出版して告発、死刑の廃止をも訴えている方です。本来は矯正施設(犯罪者の再教育機関)のはずが懲罰施設(犯罪者を懲らしめる機関)として機能していることを、人権を尊重する考え方に立脚して鋭く考察しています。刑務所や死刑囚の実態について語ってもらうならこの人です。

誰もが犯人と間違えられて逮捕されてしまう誤認逮捕ということがよくあります。そんな緊急時にどうすればいいのか。あらかじめ知っておくべきことをも語っていただきます。

初の小説『典獄と934人のメロス』は、関東大震災発生(1923年)の際に横浜刑務所の典獄(刑務所長)だった椎名通蔵が囚人934人を一時釈放する処置をとった事実を取材して書かれた傑作です。

主催:袴田さん支援クラブ

1月15日(土) 第51回袴田事件がわかる会

1月15日(土) 第51回袴田事件がわかる会

2022年 115日(土)  午後1時30分~4時

浜松復興記念館2階

入場無料、お気軽にお越しください。

 ゲスト 袴田ひで子さん(袴田巖さんの姉)

ゲスト 藤原聡さん  (共同通信編集委員・論説委員)

袴田事件とそっくりの松山事件

死刑再審で無罪を勝ち取った松山事件。濡れ衣を着せる方法は、自白の強要、証拠の隠蔽とねつ造。

藤原さんは2017年に同じ共同通信社の宮野健男氏との共著『死刑捏造 松山事件・尊厳かけた戦いの末に』を出版。1955年に起きた松山事件を取材し、死刑判決をくつがえした名もなき人々の怒りと悲しみ、えん罪の恐ろしさを描いた迫真のドキュメントです。事件を共同通信記者として徹底取材した藤原さんに、袴田事件とそっくりの松山事件を大いに語っていただきます。

戦後の日本で、死刑判決が再審で逆転無罪となったえん罪事件は4件あります。免田事件、財田川事件、島田事件、そして松山事件です。1980年代に相次いで再審無罪となったのですが、それ以降は死刑事件が再審無罪となったケースはありません。

松山事件とは、宮城県松山町(現・大崎氏)の農家が全焼し、焼け跡から一家四人の死体が発見された殺人放火事件です。犯人として逮捕された斎藤幸夫さんは当時24才。取り調べでは「自白」を強要されたものの途中から否認に転じ、その後は一貫して無実を主張し続けたものの、通常審では1960年に死刑が確定。二度目の再審請求が認められ、最終的に無罪が確定したのが1984年7月のこと。逮捕から29年間の獄中の闘いの後、斎藤さんは53才になっていました。一市民に突如として襲いかかった死刑ねつ造事件でした。

袴田事件は松山事件に続いて再審無罪となるべき5番目の事件です。松山事件の教訓を学び、袴田事件を考えます。

 

主催 袴田さん支援クラブ

12/18(土) 周防正行監督の講演会

12/18(土) 袴田事件わかる会 50回記念講演会

入場料:500円  【お問い合わせ】からお申し込みください

インターネットでも同時公開します。

詳しくはこちら↓

Older posts