7月10日、弁護団が記者会見

検察も記者会見して再審公判でも有罪を主張することを表明

検察が3カ月の猶予の後、7月10日に再審公判での方針を明らかにした。

7人の法医学者の共同鑑定や写真やみそ醸造の専門家の供述で有罪立証する方針。

弁護団会見では、

すでに決着のついた争点を蒸し返し、いたずらに審理の引き延ばしを図っているだけと断罪。

反省のない検察に対して、怒りと嘲笑で対応。