この度、2018年度のブログ集『いっしょにご飯が食べたくて』を作成致しました。袴田家の日常に寄り添い、家族のようになっている筆者。50年以上闘い続ける気丈な85歳の姉が82歳の精神を病んだ冤罪被害者の弟を守り慈しむ人生の記録でもあります。
袴田事件について、あるいは裁判の状況については、書籍や映像、ネット上の記事などで論陣が張られています。が、巖さんと姉の秀子さんの暮らしぶりや正義を希求する姿は知られざるところです。そこあるドラマの数々を、ユーモアたっぷりに紹介しています。

希望者には、印刷製本実費の千五百円(送料は別途五百円)でお送りします。本ホームページの【お問い合わせ】からご注文してください。